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子鉄とKITTEガーデンで電車をみる @東京駅

2歳になる息子は1歳になるかならないかのころ、
朝起きぬけに「電車…」とつぶやいてから立派な子鉄として育っています。
今も電車が好きで、いま一番好きなのは総武線だそうです。

そんな息子と、電車が見やすいことで人気のスポット、
KITTE6階にあるKITTEガーデンに行ってきました。
結果、行ってよかったです!
次々に電車がやってくるし、子どもも大人も楽しめました。
何より子連れで連れていきやすい。
そこらへんもレポートしてみたいと思います。

子鉄とKITTEガーデンで電車をみる @東京駅_d0378538_07152344.jpg

|KITTEガーデン @東京駅
KITTEガーデンは東京駅にほど近く、丸の内側に位置します。
地上からもいけるのですが、東京駅の地下通路がつながっているので、
グランスタなど地下の名店街をぷらぷら見ながら向かうのも楽しいです。
“神保町いちのいち”があったりして、ちょっと変わった雑貨などにも出会えるかもしれません。

KITTEは旧東京中央郵便局の局舎を一部保存・再生した部分と新築部分からなるJPタワー内の商業施設とのことで、
旧東京中央郵便局長室がギャラリーとして使われているなど、
普段見られない歴史の一端を垣間見ることもできます。

■KITTEガーデンについて
KITTE6階。同フロアにはレストランがあります。
エスカレーターで上がるとすぐにKITTEガーデンへの入口が見えるので迷うことはないかと。
一歩外に出ると、丸の内のビルや東京駅が眼下に広がります。
その日は風がわりと強かったので目が乾燥しました(笑)

■どんな電車が見えるのか
新幹線や在来線が一望できます。
30分ほど滞在したのですが、
E7系、N700A、E2系、踊り子、山手線など非常にたくさんの電車を見ることができました。
記憶と知識がちょっとあやふやなのであまり詳しくは書けませんが、
実際はもっとたくさんの電車に出会えました(特に在来線)。
個人的にはE7系かがやきが見られたことが一番うれしかったです!
きれいな青色が際立っていました。

■トイレ
2F~4F、6Fのトイレ内と授乳室にベビーシートが設置されていて、
5F授乳室内にはおむつ替え台もあるとのこと。
今回は我が家は使用しませんでしたが、2013年に開業しただけあって建物全体がまだまだきれいです。
トイレも期待できそう。

■子どもを連れていきやすいか?
KITTEガーデンのみならず、フロアの通路は比較的余裕があるのでベビーカーで行っても問題なさそうです。
実際ベビーカーのお子さんもちらほら見かけました。
KITTEガーデンは子どもたちが走り回っていますので、
うるさくしようが全く気になりません(やりすぎはいけませんが)。
今回は使用していないのでKITTEホームページからの情報となりますが、
同フロアにトイレもあり、ベビーシートもあるようなのでおむつ替えも難なく済みそうです。
6Fのレストランだけではなく、
1FにBURDIGALA STANDというベーカリーカフェがあるのですいていればパンなど食べさせてもよさそうです。
あと4Fのマルノウチリーディングスタイルという本屋さんでは、
併設のカフェでサンドイッチなど軽食も食べられそうなので意外と穴場かもしれません。
最悪混雑していてすぐに入れるお店がなければ、地下1Fにコンビニがあるのでそこで買っても。
子どもがお腹がすいたらどこかしらで対応はできるかと。

■大人も楽しめるスポットか?
こだわりのものを集めたセレクト系の雑貨店が多く、
そうしたものを好まれる方はうれしいかもしれません。
個人的には中川政七商店、CLASKA Gallery & Shop "DO"が入っていてテンション上がりました。
お香専門店の薫玉堂も。
初めて知ったお店なのですが、
お店の前を通ったらふわっといい香りがしてきてふらふら吸い寄せられるように店内へ。
また行ってみたいなあ。
など、非常に凝った雑貨を取り揃えているお店や思いもかけない専門店なんかに出会えるかもしれません。
…が、2歳男子を引きつけるようなお店はないので(そもそも2歳男子はショッピングに興味がない)、
ゆっくり見てまわるのは子どものお昼寝タイムにぶつけるなりしないと難しそうです。

■まとめ
電車好きの子どもを連れていくなら非常におすすめです。
子どもが喜ぶお店は少ないかもしれませんが、
八重洲口の地下街にあるプラレールショップに連れていくこともできますし、
そもそも電車を見せることが目的ならめちゃめちゃ見られます。
今回は夫もいたので親子3人でしたが、親子2人でも負担なく遊ばせられそうです。
リピートします。

by ryokucha_0 | 2018-06-22 12:00 | 子鉄と電車

イヤイヤ期まっさかりの2歳男児を中心に、ペンキ屋でゲーム好きな夫、時短勤務中のワーキングママの三十路夫婦が、初めての育児にてんやわんやながらなんとか日々をまわしている日記です。


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